2009年11月04日

09カフェカブ 帰路編

今回で本当にカフェカブ関連はおわりです。

写真がない上に、超長いです。
記事をたたみたいんだけど、ブログのやりかたが、よくわかんないので長いまま載せちゃいます。

例年だとカフェカブ後、久しぶりに会ったカブ友達たちとファミレス等で夕食をしながら色々話し込むのですが、今回は夜に雨が降る予報だったので、さっさと解散しました。

様々な取材も終わり、いろんな人に挨拶したあと「ではっ!」ってな感じで、246を快調にバイクでぶいーんと走ります。

なんつったってオレのカブは、エンジンもパワーアップしてるからね。
カフェカブ参加者と思われるカブをガンガン抜いてぶっ飛ばします。


ところが・・・

多摩川を渡る橋の手前で、エンスト。
何度キックしてもエンジンがかかりません。

原因は、ただのガス欠・・・・・・



あああああああ!
ちょうダセー!!!!!!!!
めっちゃかっこわるい!!!!!!!!


せっかく6位に入賞したのに。


しかたなく路肩に寄せようかなと思っていたところ、ついさっきぶち抜いたカフェカブ参加者であろうカブ乗りに「大丈夫ですか?」と声をかけられました。

「あ、ただのガス欠です、大丈夫です。」っとクールに答えた。
が、台詞がクールじゃねぇよ!

自分でいうのもなんだけど、オレのカブは目立つし、しかもついさっきステージ上でインタビューとかされてた訳です。

ぜったい、「うわぁ、ダッさ。」って思われただろうな。


と、この時点で6位入賞で高揚した気分はおしまい。

とてつもない、後悔の念で一杯です。
でも、悪夢はまだ終わりません、むしろココからが本当の悪夢でした。


その後、しかたなくガソリンスタンドを目指し、バイクを押しながら歩きます。

そして、その横を、おそらく先ほどまでカフェカブに参加していたであろうカブにガンガン抜かれます。


で、何度も言いますが、オレのカブは目立つし、さっきステージ上でかっこつけてインタビュー受けた後です。
そうじゃなくても、道をバイクが押してあるいてれば目立つし、ガス欠にしろ故障にしろ「かわいそう」という同情的な視線や「ガス欠?だっさいなぁ」っていう感情の対象になります。


抜きさっていったカブの人たちも、すくなからず気づいたことでしょう。

そして、心の中で「あ、6位の人だ、ださっ。」ってつぶやいた事でしょう。

このまま多摩川に飛び込んで泳ぎたい気分です。


そして246をそのまま押して歩いて渡るわけにはいかないので、測道をおりて二子玉川駅前を押して歩きます。



でも、どこにガソリンスタンドがあるかわかりません。
駅前は高島屋があったりでガソリンスタンドの気配すらありません。


しかたなく、そのまま川をバイクを押してあるきながらわたります。


いくら、秋とはいえ、バイクに乗るために上下にヒートテックを潜ませレザーライダースを着ているオレは、もう汗びっしょりです。。。。


一歩一歩進むたびに、テンションが下がり疲れがたまっていきます。


なんとか川を渡り終えたところ、二子新地のあたりで交番を発見。

息をきらしながら「ここから一番近いガソリンスタンドはどこですか?」っと道をききます。

そしたら、警官と通りがかりのおじさんに、「246までいって左にいったとこにありますよ、だいたい1kmくらいかな?」と教わりました。


助かったぁ!
という思いでいっぱいでした。

あと1kmと思いながら、またバイクを押してそのガソリンスタンドへ向かいます。

246の川を渡った地点にたどり着き、言われた通り左にまがって進みます。


そして、見えました、ガソリンスタンドが!

やった!

やっと動きにくいライダースジャケットで、この重たいバイクを押しながら歩くという重労働から解放される。

その喜びで一杯になりかけた瞬間でした。


そのガソリンスタンドは、道の反対側にありました。
そして246、渡る手段は歩道橋のみ、しかもガソリンスタンドをこえて、ガソリンスタンドへ戻らなくてはなりません。

Fxxk!!!!!!!!!!

なんでだよ!!!
くっそ!!

基本的に246の下り方向は上り坂です。

もう限界が近いくらいに疲れていました。


でも、悩みましたが、いくらなんでも歩道橋をバイク押してわたるのは無理。
上り車線側にガソリンスタンドがある、そしてわたる手段はない。
でも上り車線にあるんだからもう少しいったら下り車線にもガソリンスタンドがあってもいいはず。


意をけっして、またバイクを押しながら基本上り坂の246を歩き始めます。


ところが・・・・・・・・




歩いても

歩いても

歩いても、

ガソリンスタンドがねぇ。

Fxxxxxxxxxxxxxxxxxxxk
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



もうね、本当にイヤになりました。

もう、汗だくだし熱いし疲れたし、でもバイクをおいて行く訳にはいかないし、その間にもカフェカブ参加者と思われるカブにガンガン抜かれるし。



でも、もはや引き返すわけにも行きません。

ちょっと距離はあるけど、もうちょっといったところにガソリンスタンドがあるのは知っていました。

もう一踏ん張りとおもってバイクを押し、歩き続けます。


そして・・・・・



うろ覚えでしたが、やっぱり下り車線にありました、ガソリンスタンド。
最近246走ってないのに覚えていた、オレ偉い。



でも、



そのガソリンスタンド、




つぶれてました。








Fxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxk
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ふざけんな!

もう、こっちは限界なんだよ!!!!!!

もう嫌だ!!!!!!!!!!!





っと、ひとしきり怒りが落ち着いたところで、まぁ、ガス欠なんて自業自得ですから、やり場のない怒りより対処法を考えるために、一服しようとおもい、タバコ入れを、ポケットからとりだしました。



そしたら、タバコない。。。。。


うぜぇ!!!!!!
くっっそぉぉおぉぉぉっぉ!!!!

誰だよ、ってオレなんだけど絶対に悪い何かに浸かれている気がしてならない。



そういえば、カフェカブの会場で最後の1本をすったけどさ。



仕方なく、バイクを一時おいて近くに自販機やコンビニを探すものの見あたらず。


タバコはおろか、水分の補給すらできません。



もう、オレは運命を呪う気分でした。


体力も限界だったので、しかたなく潰れたガソリンスタンドの前で、バイクに座ってしばし、休息というか、放心状態。


だって、そこから先は激しい上り坂なんだもの。




でも、しかたない。

夜には雨が降る予報だ。

「頑張れ、オレ。」と自分に言い聞かせて、バイクをおし、上り坂を歩き始めます。


記憶をたどっても、しばらくガソリンスタンドがないことは分かっていました。



でも、一歩一歩確実に、前に、前に進みます。

着実に、家に近づきます。




そして、先の方に、ガソリンスタンドの看板が見えました。



あそこだ。

今日のオレのゴールはあそこにある。


もう、見える距離まできている。




最後の力をふりしぼり、ちょっと進みます。

今回は、ほんとうに少し進んだだけで、気がつきました。







またしても上り車線側で、わたる手段なし。






FXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXK
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





神よオレが、いったい何をしたというのだ。


道を聞いて教えてもらったガソリンスタンドは反対車線でわたれない位置。
なんとなく覚えていたのを便りに頑張ってたどりついたガソリンスタンドは潰れている。
その後、満身創痍で歩き続けてやっと見つけたガソリンスタンドは、またしても反対車線でわたれない位置。



ついてないにもほどがある。



しかしながら、この道は、オレの家につづく道。
その途中には、確実に何個かガソリンスタンドはある。



もはや、力はのこっていなかったが、他に方法もないので、またしても汗だくのままバイクを押して歩き続ける。



そう、この長い道のりにも、いずれはゴールがくるのだ。





そして、


重たいバイクを押しながら、汗だくで1時間半ほどあるいたところで、やっと反対車線にガソリンスタンドを発見、しかも横断歩道の近く。


そんなこんなで、帰ってきた我が家。

太もも、腕、背中がわの肩甲骨あたり、あらゆる筋肉は悲鳴をあげ、筋肉痛になり、体中がきしんだ。

そして、一服しようと、タバコケースをとりだし、、、、、、、



もう、想像つくよね?


でもさ、言い訳になるけど、本当にね、そんなこと忘れるくらいに歩く事に必死だったんだよ。

そして、それこそ無心に、一歩一歩、力を振り絞ってあるいたんだよ。



自分の部屋で、この日最後の叫び。




Fxxk・・・



もはや叫ぶ気力もなし。





その後、水分補給して、息がととのってから、近所のコンビニへいきタバコを購入。



で、そういえば、釘がタイヤにささっていた事をおもいだし、自宅駐車場で、抜いてみると、勢い良く空気がぷしゅーっと音をたてて、抜けて行きました。


その、音をききながら、一服し、タイヤから漏れる空気のごとく、オレの残りわずかな生命の輝きも身体からぷしゅーっと音を立てて抜けていきました。














という一連の状況を知った某有名カブブロガーが、たった数行に編集してくれました。


帰り道にガス欠して、ガソリンスタンドまで1時間半程カブを押してR246を歩き、カフェカブ参加者と思われるカブにガンガン抜かれて、家に着いてから後輪に刺さっていた釘を抜いたら案の定パンクした。


Fxxk!


次回!

は、ねぇ!!!

もう、カフェカブなんてまっぴらだ!!!!!!!

ファッキン!!!!!!!!!!!
posted by いったんもめん at 00:00| Comment(0) | Cub-キャロライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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